トーク編「被災に備えてお互いができること」1
いかがでしたか? トークの内容、わかりましたか?(●^o^●)
なんとなく雰囲気だけでもつかめるよう、何度でも繰り返して再生することをオススメします(-_-)/~~~ピシー!ピシー!(笑)
最後に、トークの内容を読みたい方は、下の「トークの内容を表示する」ボタンを押してください。内容について表示されます~ |ω・)
A:「(聞こえない人たちが、)地震が起きた時に困るのはどんなことでしょう?」
B:「困ることは(大きくわけて)ふたつあります。ひとつは『情報(の問題)』、もうひとつは『コミュニケーション(の問題)』です」
A:「『情報(の問題)』って、具体的にはどういうことですか?」
B:「『情報(の問題)』と話したのは、(例えば)避難所での放送などが私は聞こえないので、食糧や飲料水の入手が難しい(かもしれない)・・・」
A:「なるほど・・・『コミュニケーション(の問題)』の方は、具体的にはどういうことですか?」
B:「『コミュニケーション(の問題)』と話したのは、(避難所では)周りは聞こえる人ばかりで、そういう人たちから見ると(※聴覚障がい者は見た目では気づかれにくいから・・・たぶん、)私も聞こえる人だと(勝手に)思われる(かもしれません)。でも、そうではないので・・・」
A:「なるほど・・・」
B:「聞えないので、(コミュニケーションには)スマホ・携帯電話での文字入力、体を使った身振り(ジェスチャー)、筆談をお願いすることになります」
A:「なるほど・・・わかりました・・・」
B:「・・・」
A:「・・・」
B:「・・・」
A:「・・・」
(笑)(笑)(笑)